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グローバル版の登場が確実となり、「POCO F6 Pro」などと同じように日本市場投入への期待も高まるXiaomi初のFlip(縦折り)型スマホ「Xiaomi MIX Flip」。
どうやら折りたたみスマホファンのみならず、「スマホの大画面化に付いていけない」という層にも刺さる1台に仕上がっているようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Xiaomi MIX Flipは本体サイズを抑えつつ大画面の外部ディスプレイを搭載するそうです。
これはXiaomiの製品マネージャーを務めるWei Siqi氏が明かしたもので、それだけにとどまらず内部ディスプレイと同じような操作感を実現しているとのこと。
すでに200以上のアプリケーションを外部ディスプレイでも使えるようにチューニングを済ませており、「非常に使いやすい」「小型画面のスマホを望むユーザーにも真剣にオススメする」とアピールされています。
Galaxy Z Flipシリーズの外部ディスプレイでもそれなりにアプリを動かすことはできますが、最初から最適化されていることから、より見やすくストレスのない操作性になると思われるXiaomi MIX Flip。
低価格であることは確実視されていますが、67Wの超急速充電に対応する4900mAhバッテリーや6000万画素の望遠カメラを搭載するなど、スペック的には先日発表されたGalaxy Z Flip 6を超える部分も見受けられます。
価格次第では「スマホは5インチくらいのほうがちょうどいい」と考えるような、今まで折りたたみスマホに興味がなかった層も取り込んで大きな支持を集めることになりそうです。

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