記者団からの「なぜ、これまで被災地に行かなかったのか?」という質問に対し、次のように答えました。
石川県 馳浩知事
「私自身は日々、現場の市町の職員、また県庁から派遣されている職員、またSNSなどで、まさしく孤立集落の方々からも、連日、何百何千とという情報とともに、警察、消防、自衛隊の皆さんの前線のデータが、私の部屋に全部集まってきておりますので、今日の視察はそれを改めて確認することもできた機会であったと思います。
従って、(初めての視察までに14日かかったことは)全く遅いとは思っていません。同時に、これだけの大規模な災害で避難所や被災した市や町の役場を丁寧に回る必要があると思っています。
また県庁に情報が集約されるので、適時適切に指示を決裁しなければいけません。なので、私も1月1日から24時間、知事室に滞在しております。そこは順調にいってると思っています。
地震から2週間が経ち、岸田総理もお見えになり、財政的な安心感も出していただきました。今後とも、毎日、さまざまな情報が集まり、決済をしなければいけませんが、特に政府から来ていただいている、いわゆる霞が関チームの方々、自衛隊、消防、DMATなどの医療関係者と、県庁のいわゆる災害対応のチームですよね。ここが機能してきていますので…
また私が視察に行っても、LoGoチャットで決裁できるんですよ。LoGoチャットで決裁することが可能な状況になりつつありますので、来週以降、順次、できる限り時間を見て、すべての市や町の視察に参りたいというふうに思っています。
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/26d9d30d8d8f40e015aa6493a7716a7900f08a16
引用元: ・馳石川県知事「ずっと知事室で決裁していた。今チャットでも決裁可能になったので被災地訪問しました」 [902666507]
初日にヘリで県庁に行ったぞ
アナログすぎる
モバイル端末1つで済む
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