米ロサンゼルスに移住したお笑い芸人たむらけんじ(50)が31日(日本時間)、現地での冠ラジオ番組「たむけんがLAにいるよ~!」に生出演し、ダウンタウン松本人志(60)をめぐる一連の報道で自身の名前があがったことを受け、あらためて当時の状況を説明して一部報道内容を否定した。
たむらは松本の疑惑を報じた週刊文春に、大阪での飲み会をアテンドしたと報じられていたが、再び、「FRIDAYデジタル」でも飲み会の様子を報じられたことを受け、「事実と違うところがある。違うことは違うと言いたい」と言及。今回の釈明にあたって松本にも連絡をし、「好きにしゃべっていいよ」と許諾されたことも前置きした。
飲み会を開いたことは認めたが「性接待、セックス上納システムを飲み会では絶対にないです。強く否定させていただきたい」とキッパリ。「もちろん下心はありますよ。男ですから、シングルですから、モテたい気持ちもある」としつつも、「女性をモノのように扱って上納していると書かれている。それだけは絶対に違う」と強調した。
そのほか、記事の内容について、ひとつずつ状況を説明して否定。女性にタクシー代として3000円を渡したとされる件については、金額ははっきりとは覚えていないとした上で「(女性の自宅まで)十分足りるお金として出したと思う。ギリギリしか出さないということはない」とし、「仕事で来てもらってるとかっていう感覚じゃなく、みんなで楽しく飲んだので、お礼を含めて高額なお金を渡すという感覚はなかった」と説明した。
また、松本が週刊文春を発行する文芸春秋などを提訴した中で、「こういった報道で違う方向に誘導しているのは違うと思っている」と、相次ぐ疑惑報道に憤り、「犯罪でもなんでもないただの飲み会の報道をいつまで続けるのか。本当に必要なのか」と訴えた。
引用元: ・たむけん「犯罪でもないただの飲み会の報道をいつまで続けるのか。本当に必要なのか」 [448218991]
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