高速道路で車カスの瓶が落ちて後続車に直撃。頭蓋骨陥没で意識不明の重体。名神高速道路

「トラックから『瓶のような物』が落下」車に直撃し男性が重体　名神高速道路（TBS NEWS DIG Powered by JNN） – Yahoo!ニュース

名神高速道路を走っていた車に、別の車が落とした「瓶のような物」が直撃し、運転していた男性が重体となっています。

事故があったのは、岐阜県大垣市の名神高速で、きのう午前8時ごろ、下り線の追い越し車線

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名神高速道路を走っていた車に、別の車が落とした「瓶のような物」が直撃し、運転していた男性が重体となっています。

事故があったのは、岐阜県大垣市の名神高速で、きのう午前8時ごろ、下り線の追い越し車線を走っていた乗用車に飛んできた物がフロントガラスを突き破り、運転していた男性の頭を直撃しました。

警察と消防によりますと、乗用車を運転していたのは美濃加茂市に住む48歳の会社員の男性で、頭蓋骨を陥没骨折したとみられ、意識不明の重体です。助手席に乗っていた同僚で30代の男性にけがはありませんでした。

助手席の男性は消防に通報した際、「前を走っていたトラックから『瓶のような物』が落下し、運転手に当たった」と話したということです。

当たった物が何かは特定されておらず、警察が詳しい状況を調べています。