ソフトバンクが、見やすい大画面と十分使える性能のプロセッサ、高画質カメラや長時間駆動できるバッテリーを備えた格安スマホを発売します。
基本料無料で使えて維持費も格安で済むため、ほとんどスマホを使わないシニアやスマホ初心者にも最適な1台となっています。詳細は以下から。
◆基本無料、料金前払いの「シンプルスタイル」に最新スマホがラインナップ ソフトバンクのプレスリリースによると、同社は1月19日に「シンプルスタイル」プラン向けに「moto g53s 5G」を発売するそうです。 なお、シンプルスタイルは基本料0円、通話料9.43円/6秒であらかじめ一定額をチャージして使うプリペイド料金プラン。また5G通信には非対応とのこと。 使えるデータ容量は「200MBプラン」(990円/2日間)、「700MBプラン」(2970円/7日間)、「3GBプラン」(5478円/30日間)から選べるほか、さらに120日間有効な無料チャージ1万円分がついてきます。 ◆大画面や大容量バッテリーを備えた「moto g53s 5G」 moto g53s 5Gは、120Hz表示対応でアスペクト比20:9の6.5インチHD+(1600×720)液晶ディスプレイやAnTuTuベンチマーク40万超えの「Snapdragon 480+」、4GBメモリ、128GBストレージ、5000mAhバッテリーを搭載したAndroid 13スマホ。 背面カメラは、5000万画素メインと200万画素マクロの2眼構成で、4つの画素を1つにまとめる「クアッドピクセル」技術でより光を取り込めるようになり、暗所でも高品質な撮影を楽しめます。 さらに立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のステレオスピーカーを搭載するほか、カメラやライトを素早く起動できるジェスチャー機能なども備えています。 価格は未定ですが、ワイモバイルからほぼ同スペックの「moto g53y 5G」が2万1996円で発売されているため、同程度になると予想されます。 普段スマホをほとんど使わないシニア用はもちろん、「子どもに緊急時の連絡手段として持たせたいが、使いすぎが心配」というニーズにも最適な1台となっています。
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