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1: ■忍【LV33,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/01/12(金) 14:54:35 ID:???

一難去って、また一難……。新型コロナウイルスの感染拡大がひと段落した日本に“大陸”から新たな脅威が迫っている――。

「中国ではインフルエンザ、アデノウイルス(咽頭結膜熱)、RSウイルスなど、呼吸器系の7種類の疾患が、急激に同時流行しています。
そのため、お隣の台湾衛生局は『老人や幼児など免疫力が弱い人たちは中国大陸に行かないように』と、勧告しています。
実際、中国の天津の小児医院では小学校のクラスごと入院し、点滴を受けたまま宿題をする光景が話題になっています。
台湾でも、感染症の影響で次々と学級閉鎖が起きていますよ」

と語るのは、香港在住のジャーナリスト・角脇久志氏だ。流行する感染症のなかでも特に危険なのは、“謎の肺炎”こと、マイコプラズマ肺炎だ。

「2023年11月22日に報じられた、国際感染症学会が管理する医学レポートによると『中国・北京などで、児童を中心に
“神秘的な肺炎(未知の肺炎)”が発生している』そうです。マイコプラズマ肺炎だといわれていますが、詳細はわかりません。
韓国では9歳の男の子が、この肺炎で亡くなりました」(同前)

この“謎の肺炎”には、“コロナ初期”の症状を思い起こさせる特徴がある。長尾クリニック名誉院長の長尾和宏医師は、こう警鐘を鳴らす。

「マイコプラズマ肺炎は、肺炎マイコプラズマという細菌によって感染する病気で、咳、発熱、全身倦怠、頭痛がおもな症状です。
以前から知られている病気ですが『だから大丈夫だ』とは言い切れません。近年、治療に使用する抗生物質が効かない
薬剤耐性菌が出てきていますし、そもそも中国での患者の死亡率といった詳細がわからない以上、楽観視できません。
新型コロナの感染拡大初期も、『インフルエンザのようなもの』と評した医師が少なくありませんでした。結果的に、
重症化した際の深刻な病状がわかったときには手遅れでした」

中国からの感染拡大が広がりつつある、台湾の診療所に勤める黄立(ホァンリー)医師も不安げだ。

「抗生物質は十分にあるので、パニックは起きていません。しかし、かつては6歳前後の子供の感染が多かった病気なのに、
最近は成人の感染者数が増加しています。新型コロナのように、病原性が変化する可能性もゼロではないため、警戒が必要ですね」

さらに問題なのは、現在日本では、市中での流行の感染状況が“わからない”ことだ。

(以下略)

2024.01.11 06:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/268602/1/1/

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引用元: ・【感染症】中国発“謎の肺炎”だけじゃない!日本国内での「感染症」流行を専門医が懸念、“受診抑制”を危惧する声も[R6/1/13]

3: 名無しさん@おーぷん 24/01/12(金) 15:50:05 ID:vk.oq.L1
原因が病原菌大国に百菌

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