●「どこかしらおかしい」”グレーゾーン”ゆえの生きづらさ
境界知能は”グレーゾーン”とも言われている。知的障害と平均の狭間であるため、障害だとは診断されず、なかなか公的な支援にたどり着けない人が多い。それでいて、日本人の約14%にあたる1700万人が該当するとも言われていて、つまり7人に1人があたる可能性があるわけだ。そこにはどんな困りごとがあるのだろうか。
28歳まで境界知能だと診断されず、現在は境界知能の生きづらさを発信するYouTuberのなんばさんに苦悩を聞いた。
ーーどういう経緯でご自身が境界知能だとわかったのでしょうか?
子どもの頃から、”あんまり喋らない静かな子”とずっと言われていました。どこかしら難しい部分もあったかもしれないんですけど、それを病気とか障害なんじゃないかっていうふうには、自分も親も思いませんでした。
でも、どこかしらおかしいなっていうのは自分では気付いていて。小さい頃から「頑張らない」、「人より努力できない」、という言われ方をされてしまう。でも、周りの人と同等か、もしくはそれ以上に努力していると客観的に見ても思うんですけど、それが身にならない、結果に繋がらない。
発達障害とか、うつ病などが起因してるんじゃないかっていう思いで医者の診断を受けて、そこで初めてIQが境界知能域にあるっていうことを知りました」
続きはYahooニュース AbemaTimes
2024/01/13
https://news.yahoo.co.jp/articles/84b8d3d46f4aaafd0622277fdf544973c840d979
引用元: ・日本人の7人に1人…境界知能の苦悩「頑張らない」「努力できない」は誤解だと発信する当事者の思い [おっさん友の会★]
ソースがブログ(笑)
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