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1: 匿名さん 2024/01/14(日) 11:14:52
東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、JAL機パイロットに同社が聞き取った内容をまとめた文書を毎日新聞は入手した。パイロットは「着陸直後に一瞬何かが見え、強い衝撃があった」と証言。衝突してから停止するまで「機体は滑っているという感覚で操縦不能だと認識した」と説明した。

同社関係者によると、2日の事故後、10日までに聞き取った内容で、着陸許可前▽着陸許可後、機体が停止するまで▽緊急脱出――の状況別に記録した。

衝突約2分前、着陸許可を受けて復唱した後の状況について、パイロットは「管制から他機への離陸許可などの通信はなく、静かな状態で着陸に集中できる状態だった」「着陸まで滑走路上に異常は感じなかった」と証言。「手動制御は安定しており、着陸姿勢も適切だった」とも述べた。

ところが、午後5時47分、滑走路上で海保機と衝突する。パイロットは「通常通りに着陸した直後に一瞬何かが見え、強い衝撃があった」と説明。両機は炎上し、JAL機は約1キロ先の滑走路右の草地に停止。この間の状況について、「機体は滑っているという感覚で、機長がブレーキ、尾翼の方向舵(だ)、車輪の向きを変えるハンドルなどを操作したが機能せず、アンコントローラブル(操縦不能)だと認識した」と話した。

その後、機長、副操縦士2人と客室乗務員(CA)がどうやって乗客を脱出させたのかについても詳細に報告している。機体停止後、操縦室内は真っ暗だった。パイロットは「すぐに避難が必要だと認識したが、エンジンに消火剤を散布したことを示すライトは点灯せず、操縦室からCAに緊急脱出を指示する装置も機能しなかった」と述べた。

【日時】2024年01月14日 05:00
【ソース】毎日新聞

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引用元: ・JAL機パイロット、衝突後は「操縦不能に」 羽田事故の聞き取り

3: 匿名さん 2024/01/14(日) 11:16:02

海保機機長がテロ攻撃した可能性はあるのだろうか?

4: 匿名さん 2024/01/14(日) 11:18:20
また出たか

5: 匿名さん 2024/01/14(日) 11:20:14
今回の件で目新しいのは、機械の専門家が人間はこのように間違うから自動安全システムの向上とか言い始めた件
いや自動化したために機械任せで事故起こるから人間による視認こそ大事って過去の事故では言われてたのに
こうやって他人の不幸に便乗して自分の得するための宣伝するカスが沸いてきてる

6: 匿名さん 2024/01/14(日) 11:20:18
あちゃー

7: 匿名さん 2024/01/14(日) 11:21:55
>>1
おまっとさんでした

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