米EV税控除、新ルール発効で対象車が大幅減-日産「リーフ」外れる
バイデン米政権が設定した電気自動車(EV)税控除制度で、1月1日をもって新ルールが発効したことに伴い、最大7500ドル(約106万円)の控除対象となる車種が大幅に減少した。
米エネルギー省と環境保護局(EPA)の共同ウェブサイト「フューエルエコノミー」によれば、税控除適格基準の引き上げで対象車は従来の20数種から13種に減少した。新しい規則では、中国メーカー製のバッテリー部品を使用した車両は税額控除から除外される。
米財務省のアシュリー・シャピトル報道官は、政府は新たな制限について企業と緊密に調整しているが、まだデータを提出していない企業もあり、リストに追加される可能性があると述べた。
「購入者が引き続き税控除を受けられるよう、自動車メーカーはサプライチェーンを調整し、友好国との提携や国内雇用と投資の強化を進めている」と説明した。
税控除対象EV、中国からの部材調達に厳格制限-米政府指針 (1)
引き続き控除の全額または一部が適用されるのは、テスラの「モデルY」やリビアン・オートモーティブのピックアップトラック「R1T」、ステランティスの「ジープ・ラングラー4xe」、フォード・モーターのピックアップトラック「F-150ライトニング」など。
一方で対象車リストから外されたモデルにはテスラの「サイバートラック」と「モデル3」の一部バージョン、日産自動車の「リーフ」、フォードのバン「Eトランジット」、ゼネラル・モーターズ(GM)のEV「ブレイザー」と「シルバラード」が含まれる。
原題:Electric Car Models Eligible for $7,500 Tax Credit Cut to 13 (1)(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-02/S6N3ZPDWRGG000
日本が太陽光パネルでやるべきだったこと
引用元: ・EV補助金は「純粋な米国製」のみ対象、日産リーフは「中国製部品を使用」で優遇税制の対象外に [422186189]
あらゆる手段を使って米国産以外は排除だ
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