立民・杉尾秀哉氏の奥能登地方入り Xで批判相次ぐも「百聞は一見にしかず」
立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が能登半島地震の支援活動を巡り被災地入りした行動が、
交流サイト(SNS)の一部で問題視されている。TBS報道局記者出身の杉尾氏は
「百聞は一見にしかず」として、被災状況を自身の目で直接確かめることで震災対応を巡る
政権追及につなげる狙いがありそうだ。不要不急の移動の自粛が要請される中での被災地入りの
強行姿勢には「もはやパフォーマーにしか見えない」などと批判的なコメントも相次いでいる。
「こうして各所が寸断されていることが分かります。遠回りのルートで予定場所に向かいますが、
手前に『この先通行止め』の看板を設置するなど案内がほしい」
杉尾氏は14日、X(旧ツイッター)で雪が積もった道路上に「侵入禁止」を知らせる
赤いコーンが横並びになった写真を投稿し、こう注文をつけた。この投稿には「道路の交通障害情報は
開示されている。事前に調査したのか」「行き当たりバッタリで行動するから迷惑になる」など、
杉尾氏に手厳しいコメントがあがっている。
杉尾氏はXの投稿によると、車いす補助装置を開発したという杉尾氏の地元である長野の
企業関係者の被災地入りに同行し、13~14日に甚大な被害が出た奥能登地方で活動。
補助装置を福祉施設に届けたり、甚大な被害が出た輪島市で根元から倒れたビルの姿や
大規模火災が発生した「朝市通り」周辺で消防隊員が捜索する様子をXに投稿したりした。
杉尾氏の被災地視察が批判される背景には現地の混乱した状況がある。
立民を含めた与野党6党は5日、所属議員の被災地視察を自粛する方針を申し合わせた。
石川県は義援物資の提供について県への寄付を呼びかけており、現地への直接の搬入について
自粛を求めている。交通渋滞を引き起こすと救命活動が妨げられる恐れがあるためだ。
引用元: ・立民・杉尾秀哉 「現地で直接見なければ、ビルが倒れてるとかカラーコーンとかわからないだろ!」 [886559449]
それか政党として正式に派遣を決めればいい
議員が単独で人気取りのために動くの最悪
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