【朗報】廃止が危ぶまれた「Xperia 5 VI」発売ほぼ確定、縦長ボディ維持でコンパクトと大画面両立へ

コンパクトなハイエンドスマホを求めるユーザーに、うれしいお知らせです。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのがドイツの通販サイト。老舗ケースメーカー「Spigen」のXperia 5 VI向けケースがフライング販売されています。
Spigen Rugged Armor Matte Black Sony Xperia 5 VI – Handyhulle | Alza.de

ケースを着けた状態ではあるものの、その姿をあらわにしたXperia 5 VI。

ディスプレイは21:9の「縦長」を維持しており、持ちやすいコンパクトさと大画面を両立させる形に。

昨年9月に発表されたXperia 5 Vと比べると、分かりやすいかもしれません。

注目してもらいたいのがカメラの部分。

LEDフラッシュの形状がXperia 5 Vと全く異なっています。

ハイエンドXperiaが1機種に一本化されるという報道から、存続が危ぶまれていたXperia 5 VI。
新モデル発売がほぼ確実となったことは、小型スマホファンにとって朗報と言えそうです。