2024年1月14日に行われた競馬のG3・京成杯(中山芝2000メートル)を制したダノンデサイルが、レース中にフンをしながら走っていたとして注目を集めたことについて、同馬を管理する調教師の安田翔伍さんが16日にX(旧ツイッター)を更新した。
「後続のお馬さん達ごめんなさい」
YouTubeのJRA公式チャンネルで公開されたレースの動画を確認すると、2コーナーに差し掛かるところで5番手につけていたダノンデサイルの尻のあたりから、黒いかたまりが落ちているのが見える。
Xでは「大物の匂い」「この緊張感の無さが勝利に結びついたのか」などと話題になったほか、元騎手の「アンカツ」こと安藤勝己さんも「ダノンデサイル。道中にボロ(編注:フン)しながら走っとる」と言及した。
このような状況で安田さんは、
「『世間でレース中にしたとか言われてますけど実際は、、、しました。。後続のお馬さん達ごめんなさい。でも一生懸命頑張りました。次も頑張ります。』by茶太郎(ダノンデサイル)」
とダノンデサイルになりきって真相を明かした。
他のXユーザーからは
「走りながら馬体重を減らす戦法?!肝がすわってますね。後続の方には、ごめんなさいですけど」
「レース中に『デッドウェイト』捨てていくの、めちゃくちゃ笑いましたw重賞初制覇おめでとうございます」
「かわいいから許すよ」
などのコメントが寄せられている。
引用元: ・レース中にフンした?疑惑の競走馬に「実際は…」 調教師が告白「後続のお馬さん達ごめんなさい」 [朝一から閉店までφ★]
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