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1: nita ★ 2024/01/18(木) 18:02:32.08 ID:rgYnW+aX9
2024.01.17 Wed posted at 18:00 JST

(CNN) 全米が厳しい寒さに覆われる中、電気自動車(EV)の航続距離が短くなったと感じるドライバーも多いかもしれない。それには恐らく思い当たる以上の理由がある。

米消費者団体の「コンシューマー・リポート」が幹線道路でテストした結果、氷点下の気温でEVを走行させると、暖かい日に比べて航続距離が平均で約25%短くなることが分かった。

航続距離が短くなる原因は主に、バッテリーとドライバーにある。EVバッテリー調査会社リカレントのアンディ・ガーバーソン氏によると、人にとってもEVバッテリーにとっても、最適な気温はおよそカ氏60度台半ば~70度台半ば(セ氏約18~24度)の範囲とされる。
バッテリーは電子とイオンがバッテリー内で一方からもう一方へと動く際の化学反応によって作動する。気温が低くなると、バッテリー内も含めてあらゆる化学反応が鈍くなり、航続距離が短くなる。

寒くなると人間の機能も低下する。寒い日に運転する場合は暖房を入れる必要があり、実際にはバッテリーの温度が与える影響以上に、EVの航続距離に影響を及ぼしているという。

ガソリン車であれば、暖房を入れても燃費にはほとんど影響しない。ガソリンエンジンは夏であれ冬であれ、常時大量の熱を発生させる。車の運転のためガソリンを燃焼させる際は、車を動かすエネルギーよりも廃熱になるエネルギーの方が多く、その余分な熱を車内の暖房に利用できる。

これに対して電気モーターやバッテリーはほとんど廃熱が発生しない。それが効率性の一因でもあり、バッテリーのエネルギーはほとんど全てが走行のために使われる。しかし車内の暖房を入れると、走行のために使われるエネルギーがその分少なくなり、走行できる距離が大幅に短くなる。

コンシューマー・リポートのテストでは、短距離の走行を繰り返すと事態を一層悪化させることが分かった。いったん車が停止して車内の気温が下がると、再始動するたびに車内を暖め直す必要が生じ、エネルギー消費がさらに増えて失われる航続距離が倍増する。

続きはソースで
https://www.cnn.co.jp/business/35213988.html

引用元: ・【CNN】寒さで25%短くなるEVの航続距離、理由はドライバーにも? [nita★]

12: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/18(木) 18:05:38.91 ID:oeejwqjd0
最初からみんなご存じのことをそんなドヤ顔で話されても
13: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/18(木) 18:05:49.43 ID:j19eqn+F0
バッテリーが寒さに弱いのは常識中の常識だろ
14: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/18(木) 18:05:58.16 ID:Ej1t2D4x0
災害時の避難所として役に立たないポンコツ
15: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/18(木) 18:06:08.18 ID:VQf8AXQG0
欠陥品
17: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/18(木) 18:07:16.21 ID:Ej1t2D4x0
極寒の災害時には給電所も停止するポンコツ
18: ウィズコロナの名無しさん 2024/01/18(木) 18:07:37.90 ID:3M6m399n0
暖房用に小型エンジン積めばいいんじゃないの?

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