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1: ■忍【LV33,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/01/18(木) 07:24:32 ID:???

JR岡山駅東口広場にある「ピーコック噴水」が、最低価格8万2千円で売りに出されています。長年、県都の玄関口で親しまれて
きたシンボルが、どうして売却されることになったのでしょうか。調べるとともに、その歩みをたどってみました。
クジャクが羽を広げたような形をしたピーコック噴水(高さ5メートル、直径4メートル)は、1975年に設置されました。
設計は故岡本太郎氏が当時所長を務めていた「現代芸術研究所」、施工は機械機器専門商社の備商 (岡山市)です。
球状に配置されたノズルの数は531本もあります。備商によると、ここまで大型のピーコック噴水は全国でも珍しいそうです。
ピーコック噴水の歴史をひも解くと実にユニーク。
当時の新聞記事によると、山陽新幹線岡山開業の1972年に開かれた「岡山交通博覧会」の益金約5000万円をもとに、噴水を含む駅前
広場を建設したと書かれています。
駅前広場計画は、当初より遅れが出たようで、「岡本太郎氏作の彫刻にクレイムがついたこと」が一因として挙げられています。
「物言い」がなければ噴水でなく、岡本氏の彫刻が建っていたかもしれません。  1975年5月23日の記事を見ると、完成したばかりのころは、噴水に硬貨を投げ込む人もおり、ローマの観光名所「トレビの泉」の
ようになっていたようです。
月日がたち、硬貨の投げ込みはなくなったものの、待ち合わせ場所や観光客の撮影スポットとして愛されてきました。ところが、
岡山市が進める路面電車の乗り入れ工事に伴い、設置スペースが確保できないことから、今春撤去することに。岡山市は再活用して
くれる引き取り手を募集することになりました。  

8万2千円という最低価格はどのように設定されたのでしょうかー。担当する岡山市交通政策課によると、ほぼステンレスでできて
いる噴水の買い取り価格になるそうです。巨大な造形物の価格にしては安く感じますが、実はノズル交換や水道、電気代など年間維持費
に約600万円が必要になるそうです。
岡山市内に移設することが譲渡の条件で、そのほかにも、あらゆる人が親しむことができることやまちづくりへの貢献が期待できるか
などが評価基準としてあります。応募がなかった場合は、岡山市が撤去することになります。

(以下略)

Yahoo!ニュース 山陽新聞デジタル1/17(水) 16:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c6b9aecc623366388f7537a2628f79c19f8ca12
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引用元: ・【最低価格は8万2千円】岡山駅前の巨大ピーコック噴水 いりませんか? 岡本太郎の研究所が半世紀前に設計[R6/1/18] 

2: ■忍【LV23,ひとくいが,XZ】 24/01/18(木) 12:11:30 ID:w6.7y.L23
3: 名無しさん@おーぷん 24/01/18(木) 12:16:55 ID:TG.mb.L3
こういうのって、市とか県が買って保存しとけばいいのに
だめなの?

The post 【最低価格は8万2千円】岡山駅前の巨大ピーコック噴水 いりませんか? 岡本太郎の研究所が半世紀前に設計 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.