1/13(土) 16:01 京都新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/79712970786046e03bcc73826b471e8c8cbadaaa
シンガー・ソングライターとしてプロデビューした関本さん(亀岡市宮前町)
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脳性まひのため車いすで生活している関本泰輝さん(20)=京都府亀岡市=が、シンガー・ソングライターとしてプロデビューを果たした。優しい歌声と音程を外さない歌唱力がレコード会社の目に留まった。幼い頃からの夢をかなえ「歌声で少しでも笑顔になってくれたらうれしい」と語る。
関本さんは、映画「アナと雪の女王」の主題歌を歌ったMay J.さんに憧れ、2016年からボイストレーニングを開始。丹波地域を中心にライブに出演している。ソロ以外に、双子の兄と丹波支援学校(南丹市八木町)の同級生で結成した車いすユーザーの4人組バンド「Wheel Chair Boys(ウィール・チェア・ボーイズ)」のボーカルとしても活動する。
プロデビューのきっかけをつくったのは、作曲家のACOON HIBINO(エイコン・ヒビノ)さんだ。関本さんは2022年秋に、自身の境遇を描いた初のオリジナル曲「Myself(マイセルフ)」を作り上げた。「ヒビノさんにも聴いてほしい」と、昨年4月に吹き込んだCDを手渡した。
2カ月後、レコード会社「テイチクエンタテイメント」(東京)から関本さんの家族に連絡があり、プロデビューを打診された。曲を聴いたヒビノさんが「歌声がすごく優しくて、安心感を与える。プロで最も重要な音程も良くて、勝負できる」と直感し、音楽プロデューサーに売り込んでいた。寝耳に水で、最初は詐欺かと疑ったが「挑戦してみたい」と快諾した。
オリジナルの5曲を収録したミニアルバム「僕が僕であること」を、昨年12月13日にリリースした。うち4曲は関本さんの作詞で、幼い頃から書きためていた日記から言葉を拾い集めて紡いだ。
「Myself」の歌詞には「もし生まれ変わっても今の僕がいい」という一節があり「車椅子」は「あいぼう」とルビを振る。自身の境遇を悲観せず、むしろ肯定的に考えている姿が浮かぶ。「僕が僕であること」は昨年20歳を迎えて「大人になるって何だろうな」と素朴な疑問を投げかけている。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●関本泰輝「Myself」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=6Sq3rm_uQ1M
引用元: ・【音楽】脳性まひのシンガーソングライターがプロデビュー 歌詞に込めた「生まれ変わっても今の僕がいい」 [湛然★]
頭お花畑で上っ面の綺麗事大好きな偽善者が買ってくれるよ 笑
プロになったからには甘えは許されんよ、正しい評価をされても泣き言ほざくなよ(*^^*)
生まれ変わってもだなんて、障害者はそんなに旨味有るのか
誰でもデビューできるやん。
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