Learn more


そのコストパフォーマンスからワイモバイルでは今なおセールス1位に立つ人気機種「OPPO Reno9 A」の後継機が発売されることになりました。
ただ安いだけではなく全体的にグレードアップしており、同じ価格帯とは思えないほどの性能に生まれ変わっています。詳細は以下から。

ソフトバンクのプレスリリースによると、同社は6月27日(木)にワイモバイルから「OPPO Reno11 A」を発売するそうです。
OPPO Reno11 Aは120Hz表示対応の6.7インチフルHD+(2412×1080)有機ELディスプレイを搭載。90Hz表示、6.4インチだった前機種からトレンドを押さえた大画面に刷新しつつ、ベゼルの極薄化により本体サイズはほぼ変わらず7gの軽量化まで実現しています。

8GB RAM/128GB ROMは変わりませんがプロセッサはAnTuTuスコア約55万の「Dimensity 7050」に刷新。スコア40万台前半の「Snapdragon 695 5G」から強化され、ゲームにも強くなっています。

カメラは広角が4800万→6400万画素、フロントが1600万→3200万画素にグレードアップ。4K動画撮影もできるほか、新たに不要なオブジェクトを消せる「AI消しゴム」や被写体を切り抜ける「AIクリッピング」機能が搭載され楽しみの幅が広がりました。

バッテリーは4500→5000mAhに大型化したのみならず、67Wの超急速充電にまで対応したことで約20分で50%までチャージできるようになっています。

ダークグリーン、コーラルパープルの2色展開となるOPPO Reno10 A。本体価格は3万9600円ですが、MNPや新規契約なら2万1600円にまで値下げされるほか期間限定で最大9000PayPayポイントがもらえるキャンペーンも実施されます。

・追記
楽天モバイルでも6月27日からの取扱いが決定。こちらでは本体価格4万3890円で、MNPなら最大1万2000円分の楽天ポイントが還元されます。
・OPPO Reno11 A
ディスプレイ:6.7インチフルHD+(2412×1080)有機EL、120Hz表示対応
プロセッサ:Dimensity 7050
メモリ:8GB+ストレージを8GBまで仮想メモリとして使用可能
ストレージ:128GB、microSDXDカードで2TBまで拡張可能
背面カメラ:6400万画素広角、800万画素超広角、200万画素マクロ
フロントカメラ:3200万画素
バッテリー:5000mAh、67Wの超高速充電対応
生体認証:指紋、顔
その他:IPX5/IP6Xの防水防じん、NFC、おサイフケータイ、Bluetooth5.2、

コメントを見る

【格安人気スマホ後継「OPPO Reno11 A」楽天とワイモバイルが発売、120Hz対応6.7インチ有機ELに超進化しAI機能も追加、カメラもバッテリーも刷新しつつ軽量化まで実現】を全て見る