経営戦略コンサルタントの鈴木貴博さんは「日本のメーカーが勝ち筋を作るチャンスはある。それはAIをキャラクター化した『アイドル家電』を作ることだ」という――。
(略)
日本の家電メーカーにもチャンスはあるのでしょうか。その答えは、イエスです。
2030年までに、生成AIは人間の話し相手へと成長します。
それは、質問をすれば何らかの回答を返してくれるといった実用的な存在であると同時に、暇つぶしの話し相手になってくれるといった友達のような存在でもあります。
たとえば「バスで新宿に出るとしたら、後何分で支度をしたらいい?」と話しかけてもいいし、「ちょっと私のボヤキを聞いてくれない?」と話しかけてもいいでしょう。
何を聞いても、AIは人間の友達のように返事をしてくれます。
それを、マイクロソフトやグーグルは便利な機能という勝ち筋から開発していきます。
アマゾンは、買い物の手助けや、本の読み上げ機能、お勧めの映画情報配信などの便利コンテンツから勝ち上がりを目指します。
アップルは、その高級感から消費者の物欲を刺激しますし、メタはあなたの一番の友達を目指します。
この戦いでGAFAMに対する一番大きな勝ち筋を生み出せるの日本企業はソニーミュージックだと考えます。
それは以下のような話です。
生成AIによる生活アシスタントは、最初のうちは機能差による競争が起きますが、比較的早い段階で「キャラ化」による競争が始まると予測されます。
(略)
◼“AIの擬人化”競争になれば日本に勝ち筋が生まれる
全文は
https://news.yahoo.co.jp/articles/e50681762dfdd1f7cabd108be529674afe2e6c40
[PRESIDENT Online]
2024年1月22日(月) 6:17
引用元: ・「グーグル、電気を消して」より「ピカチュウ、電気を消して」のほうがイイ… 日本企業がGAFAに勝る”最強の強み” [煮卵★]
先にシャワー浴びてこいよ
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