【どう見るこの相場】中国人投資家の「爆買い」に日本株は揺れる!海外・個人の攻防戦を追う
[日本インタビュ新聞社] – ■「買いたい弱気派」投資家は大回り4年のアタマの大手商社株とシッポの倉庫株にスタンバイ
あたかも「インバウンド投資家」である。中国人投資家が、大発会以来の日本株の急騰に一枚噛んでいたらしいのである。それを垣間見せたのが、1月17日の日経平均株価の急落であった。中国・上海取引所に上場されている日経平均株価連動型のETF(上場投資信託)の売買が一時停止されたと伝わった途端に日経平均株価は、620円高から一転して142円安まで急落し、日中値幅は、762円と約半年ぶりの大きさになった。中国は、来月2月10日から春節(旧正月)の大型連休に入るが、それを前に観光産業にはインバウンド需要の「爆買い」再現期待があるが、証券業界ではその「爆買い」期待の裏返しがあったようにもみえた。
その後、東証が発表した今年1月第2週(1月9日~12日)の投資部門別売買状況では、海外投資家は、日本株(現物)を9557億円買い越し、これに株価指数先物を合わせた買い越し額は1兆4439億円と2023年4月第2週以来の大きさとなったが明らかになった。この週の日経平均株価は、2199円高しバブル相場崩壊後の33年11カ月ぶりの高値更新となっている。「白い猫でも黒い猫でも鼠を捕るのが良い猫」とは、かつての中国の政権トップの政治メッセージである。インバウンド投資家を含め、すでにキャピタルゲインをゲットしたのかどうかは置くとしても、日本株高に貢献した海外投資家は、差し詰め「良い猫」ということになりそうだ。
https://jp.investing.com/news/stock-market-news/article-722493
引用元: ・【悲報】中国父さん、日本株を爆買い、なお日本人はオルカンで円安をさらに加速させる [733893279]
臨海タワマンも中国人だらけ
したくせにw
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