2024年01月23日 09:10
元女優の若林志穂さん(52)が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、自身が飲み会で性的行為などを強要したとする疑惑を報じた「週刊文春」の発行元・文芸春秋などを相手取り、名誉毀損(きそん)に基づく損害賠償のほか、記事の訂正を求めて、東京地裁に提訴したことについて、私見を述べた。
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演する若林さん。「モーニングショーなう。今松本人志さんの件をやっております」と報告した。
続けて「30年ぐらい前に桂三枝さんとクイズ番組のアシスタントをやっておりまして私が緊張してるのを松本人志さんが察したのか桂三枝さんを通してですが『アシスタントの志穂ちゃん、頑張って』と松本人志さんが言ってたよ。と」と松本との思い出を回顧。
このエピソードについて、「あれだけの才能あるダウンタウンの松本人志さんからの励ましのお言葉に勇気を頂いたのを覚えてます」と感謝し、「私にとっては、松本人志さんは差別なく年下であろうとどんな立場の人であろうと、しっかりと見てくださっている方なんだという思いで今でも松本人志さんを拝見しております」と、自身の思いを明かした。
松本を取り巻く現状については「どんな流れで現在の松本人志さんのお話しが出来上がってしまったのか分かりませんが、私にとっては『松本人志さん』は良いイメージで今でも松本人志さんの優しさは忘れることなく勇気をくださった方だと思っております」といい、「松本人志さん、ありがとうございます」と感謝を伝えた。
若林さんは1988年にTBS系「新まんがなるほど物語」にお姉さん役として出演。91年の同局ドラマ「天までとどけ」で長女・待子役を演じ、人気を博した。2009年に芸能界を引退した。
投稿では「私が芸能界に居た時、主演の俳優さんから食事に誘われたら断わってました。翌日の撮影や数年後にスタジオで会うと無視されました。主演の俳優さんが無視するならと他の演者やスタッフさんからも無視される…という連鎖が起こるのは確かにある」(原文ママ)と、女優時代の経験を回想。
昨今、さまざまなスキャンダルが飛び交う芸能界について「まぁ、いろんな事は私も知ってますが噂話の場合はあくまでも噂ですからお話しは出来ないですよね。役者やタレントがコメンテーターとかをやってる今の時代、本当の事なんか誰も話さないよね。自分が干されてしまいますからね」とした上で、「自分の欲望に打ち勝つこと!!セクハラ、モラハラ、パワハラ、薬物、レイプ、暴言、罵倒、あおり運転、アルコール依存症、殺人事件…なんだか全て自分の欲望だらけのニュースが多すぎる。昔は『親の仇~』とか愛する人の事件が多かったが、まずは、自分の欲望をコントロール出来るようにして下さい」と助言を記した。
引用元: ・元女優・若林志穂さん、尊敬する松本人志の報道に悲しみ「どんな流れで今の話に…」 [少考さん★]
事の経緯や疑惑の中身を知った上でコメントしなさいよ。いい大人なんだから
SEXしたかったんだろうな
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