『週刊ポスト』はこうしたパーティーに参加したことがあるという女性に取材。中堅芸人Bは、パーティーを積極的に主催していたと複数証言された。会社員のC子さんは、Bも参加していた芸能人のパーティーで、大物芸人に“上納”されたことがあると明かした。
「バラエティ番組の有名ディレクターとよくつるんでいる無名の芸人Dから『あのEさん(大物芸人)の番組収録後の打ち上げを盛大にやることになったから来てくれないか。口の堅い子なら他にも呼んでいいよ』と言われて友達と参加しました。六本木の高級カラオケ店のパーティールームに集合すると、最後に番組スタッフたちに付き添われたEさんが登場しました」(C子さん)
打ち上げパーティーというだけあってC子さんとは別のルートからも女性が呼ばれていた。芸人Bと、彼が連れてきた「元レースクイーン」や「グラドルの卵」、「女子アナ志望の女子大生」などもいた。
「Eさんを中心にカラオケで3時間ほど盛り上がりました。週刊誌によく撮られていたEさんが『プロっぽい、いかにもな子を呼ばないでよ』と男性陣に苦言を呈したようで、Eさんが女性全員に交通費の1万円札を配ったあと、NGが出た女性は帰る方向に誘導されていました」
人数を減らした一行は、芸能人御用達の超高級カラオケルームに移動して2次会が始まった。外からは覗き見ることもできない厳重な個室で、Eは気に入った女性を横に座らせて抱きついたり、歌に合わせて軽くキスをしたりしていた。途中、席を立ったC子さんにパーティーに誘った無名芸人Dがこう告げてきた。
「Eさん、楽しそうだよ。今日はC子か横にいた女の子のどちらかにしそうだって。たぶん面白いC子のほうが好みだろうから、なんとか頑張ってよ」
C子さんが席に戻ると、Eから携帯番号を交換しようと言われた。その瞬間だけは、男性陣が必死に2人の様子を見ないように気を遣っていたのが印象的だったという。
朝5時を回って会はお開きとなった。
「Eさんは100万円以上のお会計を支払って、先に出てしまっていました。そのEさんから早速『家で飲みなおそう』とメールが来たのですが、パーティーを主催した番組の幹部スタッフや女性を集めた芸人BやDが私を取り囲んでいて、『あのEさんが家に呼ぶってすごいよ。もちろん行くよね!』って。さすがにここまできて断わることはできないなと……」
すぐにC子さんは指定されたEの自宅マンションに行った。
「楽しく話して、ちょっとイチャイチャして。もう外は明るくなっていたし『最後まではダメ』と言うと、紳士的なEさんは『じゃあまた今度ね。気をつけて帰ってね』と追加の交通費1万円を渡して送り出してくれました。携帯を見るとパーティーにいた男性陣から大量の探りメールが来ていましたが、一番感謝していたのは私を飲み会に呼んだDでしたね」(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/4db06df6be78fd122f7b14272c57b6e3b842cfdc&preview=auto
芸能界の片隅に数多いる若手芸人から日夜、先輩芸人に“上納”される女性たち。その受け止め方は様々だが、芸能レポーターの城下尊之氏はこう語る。
「かつては女遊びも芸の肥やしといわれ、多少の遊びは許容され、破天荒な芸人がもてはやされることもありました。しかし昨今、コンプライアンスが厳しくなり、性被害に対する社会の反応が大きく変わった。これまで黙認されてきた行為もいまは許されません。ファンが求める芸人像も変わるなかで、芸人も時代が変わったことを認識する必要があるでしょう」
引用元: ・【社会】「私も大物芸人に”上納”されました。飲み会後、メールで家に呼ばれて…さすがに断れませんでした」…被害女性が証言
吉本とテレビごと潰しとけ
誘われて行く方も欲があるから行くわけだからどちらかが一方的に悪いとはならないだろう
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