ビートたけし、松本人志に『セコい野郎だったな…』

お笑いタレント松本人志（60）の性加害疑惑について、ビートたけし（77）の持論が話題である。
疑惑を報じた週刊文春との裁判に臨むとして、松本が活動休止したことには、こうだ。
「今はもう、コンプライアンスだなんだっていうけど、スポンサーの方に『そのタレント出すな』ってくるから、
実質的にやってられないんだよ」
そんな時代による影響も大きいとし、「我々の時代は少しは良かった」と続けた。一方で、
くだんの宴に参加した女性に松本一派が3000円渡したとする報道には「セコいよ！」とばっさり。
「素人の人をそんなに呼んで、飲んだ、交通費2000円とか3000円とかって、ふざけんなよな。
自分は）団体で遊んだことなんかないけど、それがセコいよ」

松本一派の女性の扱い方には、大いに不満があるらしい。

「そりゃそうですよ」と、たけしに近いある編集者はこう言う。
「たけしさんが懇意になった女性を手厚く面倒を見るのは有名な話。その昔、ネタとしても語ってましたけど、
『キオスクのオンナ』に千駄ケ谷の白いマンションを借りてやったとか、弟子や家族と同等かそれ以上に、
『オネーチャン』も扱ってきましたからね。前夫人と離婚の際は、ウソかマコトか慰謝料100億円なんて額が報じられたものです」

ビートたけしが女性に“刺されない”納得の理由…松本人志を「セコいよ」と一刀両断（日刊ゲンダイDIGITAL） – Yahoo!ニュース

　お笑いタレント松本人志（60）の性加害疑惑について、ビートたけし（77）の持論が話題である。疑惑を報じた週刊文春との裁判に臨むとして、松本が活動休止したことには、こうだ。

「今はもう、コンプライ

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手厚いのはカネだけではなく、「たとえばフライデー襲撃事件の動機も女性でした。愛人とされた
専門学校生が強引な取材をされたことに激怒したから。かつて、別宅を渡り歩いていることを自らネタにしてましたけど、
そんなときも、本宅には十分すぎるほどのお金を渡していたようです」と続けた。
だからこそ、女性問題で揉めたりすることはなかったのではないか、という。
「現夫人と再婚する以前は『こづかい袋』といって、行く先々で1万円札を渡していました。食事会を開いたりもして、
スタッフや関係者を大切にねぎらっていた。『殿』と誰もが親しみを込めて呼んでいたのは、
そういう面倒見の良さもあったからでしょうね」（前出の編集者）

翻って、松本人志はどうか。週刊文春は新証拠として「女性セレクト指示書」を報じた。本人は疑惑を否定しているようだが
、同誌によると取り巻きらに女性を「上納」させた挙げ句、集められた女性には「俺の子産めや！」などと言っていた。
被害を同誌に打ち明けた女性は「駄目です、駄目です」と抵抗しても「セックスが駄目なら口でヤッて」
「口が駄目なら手でヤッて」などと言って、強引に劣情を押し付けたそうだ。
モデルでコメンテーターのアンミカ（51）はテレビでこうコメントした。
「私たちは性を自分で守る権利があるので、やっぱり不快であるということに違いはない。
『上納システム』という言葉を使われることも、私たちは上納されるモノではないし、よく数年前なら許されたとか、
昔だったらここまで問題にならなかったっていう話もあるんですけど、昔から嫌なんです、女性は」

お笑い界で松本はヒエラルキーのトップに君臨していたというが、疑惑通りなら、
「女性に対しては下の下」といわれても、仕方ないか。