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十分使える性能にサイバー感あるユニークなデザイン、しかもおサイフケータイ対応で4万9800円。
そんな高いコストパフォーマンスで人気のスマホに、上位モデルが追加されます。詳細は以下から。

Nothing共同創設者のAkis Evangelidis氏によると、7月31日に正式発表される「Nothing Phone (2a) Plus」には世界初となるプロセッサが独占的に搭載されるそうです。
該当するプロセッサはMediaTekの「Dimensity 7350」とみられており、Dimensity 7200 Pro搭載のNothing Phone (2a)より処理能力が向上する見通し。
Nothing Phone (2a)のAnTuTuベンチマークスコアが74万点超のため、「Pixel 8a(スコア100万前後)」に迫る性能になることも期待できます。
「Nothing Phone (2)と(2a)の中間」と考えればしっくりきそうなNothing Phone (2a) Plusの位置付け。
やみくもに処理能力を追求せず、デザインやインターフェースなどの独自性を大事にする姿勢を貫くことでファンを堅実に獲得していくようです。

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