小さな文字が見づらい人にも安心して薦められる大きなディスプレイや、iPhone 14 PlusにはないUSB Type-C搭載でジワジワ人気も上がって来つつある「iPhone 15 Plus」。
その意外な性能が明らかになっていいます。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが、YouTubeで公開されたiPhone 15 Plusの新作CM。
iPhone 15 Plusを前にしたコンセントが、アメリカのラッパー・Doe Boyさんの歌声で新曲「Way Too Long」を熱唱している映像です。
歌詞の中ではコンセントとiPhone 15 Plusを恋人同士にたとえ「君と僕は切っても切れない関係だった」「ずいぶん時間が空いたみたいだ」と離ればなれになった切なさを歌っています。
やがて持ち主がiPhone 15 Plusをポケットに入れて部屋を出ていくと「Loooooong battey life(長ーーい電池持ち)」という文字が現れ、映像は終わりを告げます。
Appleの技術仕様ページによると、iPhone 15 Plusは26時間の動画再生と100時間のオーディオ再生ができるバッテリーを搭載。
歴代のiPhoneを測定したバッテリーテストでも「iPhone 15 Pro max」を上回る最長の電池持ちを示すなど、何回も充電する必要がないことが表現されています。
コンセントの差し込み口が人の顔に見える「シミュラクラ現象」を利用して、iPhone 15 Plusの長所を前面に押し出したユニークなCMとなっています。
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