リポートの発表者は神奈川県の中学教員。「日本の資源・エネルギーと電力」に関する授業実践例として、福島の原発事故や廃炉工程を取り上げている。授業で使ったプリントとして、「日本政府は何をしようとしているか」との見出しで「汚染水の放出を強行」などと記載していた。
授業では、原発の新増設などについて2つのクラスで生徒に賛否とその理由を質問。一方のクラスは賛成が5人、反対が15人。もう一方では、賛成が7人、反対が20人と報告されており、結果に偏りがうかがわれた。反対する生徒の意見には、「総理の怠慢」「首相退任してほしい。責任をとれ!」などといった政治的な内容もみられた。
処理水は原発事故に伴う汚染水を浄化し、自然界にもあるトリチウム以外の大半の放射性物質を除去したものだ。原子力施設で生じたトリチウムを含む排水の海洋放出は欧米や中国、韓国なども恒常的に行っている。
海洋放出計画をめぐっては、国際原子力機関(IAEA)が「国際的な安全基準に合致」し、人や環境への影響は「無視できるほど」とする調査報告書を公表した。処理水を「核汚染水」と呼んで日本を非難する中国に対しても、政府は「科学的根拠に基づかない主張だ」と抗議している。
中学校学習指導要領の解説では、放射線をめぐり「科学的に思考し、情報を正しく理解する力」の育成を求めている。
被災地の風評被害などについて取材を重ねてきた福島県在住のジャーナリスト、林智裕氏は「今回の授業実践例が模範的な授業として全国に広がり、誤った認識が定着すれば、それを解消するのは難しくなる。福島の住民に対して風評や差別として向かう恐れもある」と懸念を示した。
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東京電力福島第1原発の処理水 1~3号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やすための注水などによって発生した汚染水を浄化処理した水。トリチウム濃度が国の排水基準の40分の1未満になるよう海水で薄めてから放出している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fced1835b723e156b0f2fdcf73dae6660d47e6f5
引用元: ・【教育】日教組「日本は汚染水の放出を強行してます」と子供たちに教育…中国の反日主張植え付け
いっちゃアレだけど、中学生程度の理科知識で何が分かるんだろ?
> 科学的な観点での指導
これだと日本政府と東電の主張は科学的な立証が足らんということになってしまう。
あなたにいいこと教えてあげるから拡散してくれよ。
東京湾の海水には3ppbの天然ウランが含まれている。
劣化ウランと違って天然ウランだから放射線出しまくりだぞ?
東京湾は終わっとるw
俺はべつに放射能怖くない。科学的に立証されれば放出は問題ない。
といういうか当初は放出賛成の方向で議論してた。
後日本国国籍取得も中国が拒否しろよ
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