上海のある地域での実際の死亡者数は公式に報告された数の90倍以上であったことが明らかにされました。
「上海某区新型コロナウイルス流行期間の慢性病超過死亡状況調査」と題された論文によれば、中共の公式な死亡登録報告システムと上海統計年鑑に基づき、上海市のある地域では、2022年12月7日から2023年2月23日の間に中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染による死亡者数が2万990人でしたが、
当時の上海市の公式報告ではわずか232人でした。この差は90倍以上あります。
もう一つの論文は「上海某鎮新型コロナウイルス感染の管制解除後の住民の超過死亡および寿命減少年数の分析」と題されたものです。
論文によれば、中共の感染症対策が解除された後、すなわち2022年12月7日から2023年2月23日までの期間に、その町では予測された死者数は125人でしたが、実際の死者は317人で、超過死亡は192人であり、超過死亡率は153.6%となっています。
同時に、住民の寿命に関して、封鎖解除前には住民の平均寿命が84.41歳で、そのうち男性は81.50歳、女性は87.36歳でした。
しかし、封鎖解除後、超過死亡した住民の中で、平均寿命は11.6年短縮され、そのうち男性は11.91年、女性は11.30年短縮されました。
この論文によれば、人口データは上海市浦東公安の戸籍システムの記録に基づいており、人口の高齢化データは「上海統計年鑑2022」および「上海浦東新区統計年鑑2021」から得られています。
これらの論文が公になった後、ネットユーザーからのコメントによれば、上海がこのような状況であるならば、中西部の経済的に遅れている省の死亡率はさらに深刻であり、中共の罪は計り知れないとされています。
引用元: ・【新型コロナウイルス】1年前の上海のある地域 感染症の死者数が公式データの90倍以上、平均寿命11.6年短縮・・・上海予防医学誌に掲載された2つの論文
今までの不都合な死者数をただそこに死者として追加したのか
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