2024年1月29日 21:54
元NHK職員でお笑いジャーナリストとして活動するたかまつなな(30)が29日に自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんの訃報に触れた。
芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。
たかまつは「テレビ関係者の『テレビにだしてあげるから』という偉そうな態度や、ひどい報酬、杜撰な管理など変わりますように。悲しすぎます。作品を作る人、出演者へのリスペクト、正当な対価などきちんと払われるべきです。なんちゃってSDGsにもほどがある。きっちり記者会見して、経緯の説明や謝罪、再発防止を示して欲しいです」と思いをつづる。
また「心よりご冥福をお祈りします。素敵な作品を生み出してくださり、ありがとうございます」と故人を偲んでいた。
引用元: ・たかまつなな、芦原妃名子さん訃報に悲痛 テレビ関係者へ「きっちり記者会見して、経緯の説明や謝罪、再発防止を示して欲しい」 [muffin★]
・ドラマ化にあたっては2つの条件を出した
【1】必ず原作漫画に忠実に描く。忠実でない場合は芦原氏が加筆修正をする
【2】漫画が未完結ゆえドラマはオリジナルの終わり方となるが、ドラマが原作漫画に影響を与えないようドラマ終盤のあらすじやセリフは原作者が用意する
・失礼な条件なのは自覚しているので何度も確認を取って日テレに了承を取ったが、フタを開けると漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出された
・作品の核として大切に描いたシーンがカットされ、理由を尋ねても納得のいく返事がなかった
・ドラマ終了まで脚本家とは一度も会えず、監督や演出などの制作スタッフともドラマ内容について直接話す機会がなかった
・7話まではなんとか自分で脚本を加筆修正できたが、8話は修正できなかった
・一向に条件が守られないため、9話10話は原作者の自分が脚本を書くことにしたが、脚本家としては素人だったのと漫画の締め切りで多忙だったせいで力不足な結果に終わってしまった
どういうこと?
SDGs関係あるの?
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