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最新機能が使えるのはうれしいですが、そもそもなかなか手が出せないモデルになってしまいそうです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、今夏の発表イベント「Galaxy Unpacked」は7月24日に開催されるそうです。
これは自社がスポンサーを務めるパリオリンピック(7月26日~8月11日)の直前に公開することが、最大のプロモーション戦略になるためとのこと。
発表されるスマホはGalaxy Z Flip6およびFold6。たびたび存在がほのめかされる廉価版モデル「Galaxy Z Fold FE(仮)」は来年「Galaxy S25」と同時に登場するとみられています。
また、FlipとFoldともに高価な「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載するため、100ユーロ(約1万7000円)の値上げは避けられない見込み。
最新の高性能プロセッサにより「Galaxy AI」の最新機能を十全に使える一方、そのほかの変更点はGalaxy Z Flip6のメインカメラが1200万画素から5000万画素に刷新されるにとどまるようです。
ただでさえ高価なのに値上げが断行され、ディスプレイやバッテリーなどに関する変更も無く、待望の廉価版モデルは出ないという喜べない言葉が並ぶ今回のニュース。
Samsungの折りたたみスマホはシェアが激減している国もあるため、さらなる追い打ちになってしまわないかと不安視せざるを得ません。

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