また、通学通園バスの場合は、児童などの乗降中に点灯させなければなりません。
一方で世の中では、クルマをバックして駐車するときにハザードランプをつける人がいます。
これは「いまから駐車します」といった意思を周囲の人々に伝える行為で俗に「リバースハザード」とも呼ばれ、一般的にも使われています。
ほかにも、意思を伝えるためにハザードランプを使う行為はいくつかみられます。
ひとつは、車線変更したりスペースを譲ってもらったりしたときに、お礼を伝えるために2、3回ハザードランプを点滅させる「サンキューハザード」。
また、高速道路上で、渋滞の最後尾についたときにハザードランプをつけることもあります。こちらは追突を防止する目的で行いますが、後続車へ注意喚起する手段として警察が推奨しています。
このようなハザードの使い方について、警視庁交通相談センターの担当者は次のように話します。
「バック(駐車)するときにハザードを点滅させなければならないということは、道交法(道路交通法)に記載されていません。
サンキューハザードや渋滞時のハザードも同様に、道交法でしなさいという記載はないです。
また、点滅させてはいけないとか、点滅させたら違反ということもなく、このような場合にハザードをつけなければならないという記載もないので、義務でもありません」
幅広いユーザーがいるなかでリバースハザードやサンキューハザードを知らない人も存在することから、「ハザードを点ければ意思が伝わる」と過信しないことが大切です。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8b9e60350b1f3e9cf1d27cb71e1b0f5dce9a3cd
引用元: ・【自動車】駐車時の「ハザード点灯」はアリ? 道交法で問題ナシ? 「サンキューハザード」は? 正しい使い方とは
赤信号で対向車線が右折しがってウインカー出してるから、青信号になった瞬間
「ほれ、曲がれ曲がれ」てパッシングしても微動だにしない
しかやったことないのだ
やってるやつを見かけたら=アホと思っておけばいい
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