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1: ■忍【LV34,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/01/31(水) 11:34:05 ID:???

共産党は1月18日、志位和夫委員長(69)の退任を発表。後任に田村智子参議院議員(58)が就くこととなった。党として初の
女性委員長で、実に23年ぶりとなる交代劇は近く衆議院選挙が行われることを見越したイメージ刷新を意図してのものだろう。
しかし、新体制となって早速、党内から懐疑的な意見が噴出している。

元党員でジャーナリストの松竹伸幸氏(68)は昨年2月、「重大な規約違反があった」として党から除名された。
11月に除名処分撤回を求める再審査を請求するも、今月の党大会で請求棄却されている。その決定に神奈川県議が異を唱えると、
田村委員長は「全く節度を欠いた乱暴な発言」「問題の政治的本質を全く理解していない」などと激しい口調で畳み掛けた。
この新委員長の発言に対して「パワハラ」を指摘する声が相次いだのだ。

「今の、そして今後の共産党に一番必要なのは透明性だと思います。それを明らかにするためにも、党を相手に司法の場で戦う決心をしました」

著書『シン・日本共産党宣言』(文春新書)のなかで「党首選挙制」の導入を訴えている松竹氏は今後、法廷で除名処分撤回を求め
闘うことになる。共産党に今、何が起こっているのか――。「党の未来のために訴訟に踏み切った」という松竹氏に、今後の展望について聞いた。

「主な争点は除名処分撤回を求める地位保全と、しんぶん赤旗の紙上などで『松竹は(権力と結託し)分派活動を行っている』という、
いわれのない個人攻撃を受けたことに対する名誉毀損です。

既に3名の弁護士団と打ち合わせを重ねています。私の再審査請求の審査をしたのは約800人の大会代議員ではなく、21名の党幹部でした。
大会代議員には私の再審査請求は配られてすらいなかった。

このプロセスには納得できません。もちろん今でも『党に戻りたい』という思いは強い。ですが、私の本当の目的は裁判を通して党の規約や、
党幹部の判断などを可視化すること。党の規約の解釈には現状、齟齬が生じている部分がある。それが裁判の過程で明らかになれば、党員の
自由な発言が可能となり、健全な組織に変わっていく可能性があるのではないか、という思いがあります」

(以下略)

フライデー 1月30日
https://friday.kodansha.co.jp/article/355792

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 144◆より

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引用元: ・【共産党】「党の未来のためです…」党員vs.共産党の「異例裁判」を起こす元共産党員が明かした決意[R6/1/31]

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