【写真】血の海になったスナックの店内。2013年、榊原容疑者が交際し暴行を加えた女性とのツーショットも。女性は“洗脳状態”にされていた
「冨田さんの次女は昨年11月、当時交際関係にあった榊原容疑者からの暴行被害などについて、『別れたいのに別れてくれない』などと警察に相談していました。次女の意向から、警察は防犯指導をするに留めていたそうです」(全国紙記者)
次女へのストーカー行為が事件前からトラブルになっていた榊原容疑者だが、過去にも女性への監禁や傷害容疑で、複数回逮捕されている。捜査関係者が語る。
「2011年には知人女性をレンタカーで連れ出して10日間にわたり監禁し、顔などを殴って1か月のけがを負わせたとして、逮捕監禁致傷の疑いで逮捕されています」
榊原容疑者はその2年後の2013年にも、交際していた女性に暴行する傷害事件を起こし実刑判決を受けたことが、NEWSポストセブンの取材でわかっている。
さらに今回、榊原は別の傷害事件で昨年3月に逮捕・起訴され、現在執行猶予期間中だったことが新たにわかった。前出・全国紙記者が語る。
「西条市内の飲食店で、男性の顔を酒瓶で殴りケガをさせたとして逮捕・起訴され、裁判で有罪判決を受けています」
昨年3月の傷害事件は、西条市大町にあるスナックで起こっていた。同スナックの女性従業員は「ニュースを見て『あの人か』と思いました」と、うんざりした表情で取材に答えた。
「去年3月くらいにお店に来ました。常連さんでもなく一見の客で、うちのお店の女性が外で休んでいたら、『ここ飲めるの?』と声をかけて入ってきたんです。見るからにチャラチャラした雰囲気なのに連れてる女性はおとなしくて地味な雰囲気で、変なカップルだなと思いました。彼はその女性を『俺の嫁さん』と呼んでいました。
店では『東京でホストやってたんだ』『結構稼いでた』『車いじるのが好きなんだ』『酒強いよ』と自慢話が多かった印象です。小一時間飲んで、同行していた女性が一度店を出たのに、『お前外で待っとけ』と指示して、また店に入ってきたんです」(Aさん、以下同)
酒が進んでいた榊原容疑者は、その後周囲が驚く蛮行に出たという。
「居合わせたお客さんに何やら話しかけて、急にテーブルに置いてあった酒瓶を持ち、殴りかかったんです。床は血まみれになり、女の子たちも何が起こったのかわからず呆然としました。止めにかかった女の子をヘッドロックしたり、こづいたりもしていた。躊躇なく暴力を振るう姿は、はっきり言って異常でした。
警察、救急車を呼ぶと、女性と一緒に走って逃げ出しました。その後、榊原は逮捕されたみたいで、うちの店の女の子も西条署に呼ばれて事情聴取を受けました」
何度も事件を起こしていた榊原容疑者。悲劇を未然に防ぐことはできなかったのか。警察は冨田さんの殺人と榊原容疑者の関連について、捜査を続けている。
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引用元: ・【社会】ピアノ教師殺人、娘を虜にした暴力男はイケメンホストだった…愛媛・今治
女はいい加減学習しろ
こんなの執行猶予とかで出しても
「次は実刑」とか考える脳みそ無いから再犯繰り返すだけだぞ
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